プログラム委員による「あいさつ運動」が行われています。願いは、「笑顔の多い学校にするために、あいさつを大切にしたい」です。
委員会の時間に、マスク着用、大きな声は出せないという状況で、あいさつ運動をどうするかを考えました。その結果、あいさつをするときに、①「相手の目を見る」、②「ちょっとおじぎをする、うなずく」という2つのポイントを大切にすることで、あいさつの気持ちは伝わるのではないかと考えました。
あいさつ運動一日目、子どもたちは「あいさつをしていいのかな」ととまどっているようでした。そのため、プログラム委員がお昼の放送で、あいさつの2つのポイントについて全校に伝えました。
次の日からは、2つのポイントが少しずつ広がってきたようです。このような状況下でも、笑顔が多い学校を目指して工夫をする子どもたち。素晴らしいと感じました。
