5年生の算数では「体積」の学習をしています。
本日は、直方体を組み合わせた立体の体積。
2階建ての家のような、L字型のブロックのような・・・どうやって求めるか。
こういうときは、これまでに学習したことを使って考えます。
「2つに分ければいいんじゃない?」
「それなら、たてで分けて、直方体の体積2つ分を足せば分かるかな。」
「横で分けても求められそう。」
「他にも、方法はあるかな」
「ない部分につけ足せば、大きな直方体になるから・・・」
「へぇ~その考え、おもしろ~い!」
考え方はいろいろ。でも、それぞれの式から導き出される答えは同じ。
算数のおもしろいところですね。