3月22日、暖かな日差しのもと、9名の卒業生が大山小学校を巣立っていきました。
卒業証書の授与の際、一人ずつ将来の夢や保護者への感謝の言葉などを堂々とスピーチし、立派に成長した姿を見せてくれました。
また、卒業の歌では卒業生・在校生・教職員がオペレッタ形式で歌声をつなぎ、会場に響かせました。この卒業の歌も大山小学校に残していきたい伝統の一つです。
晴れやかな笑顔で会場を後にし、教室で担任と最後の時間を過ごし、見送りの在校生が待つ正面玄関へ。花のアーチの間を通ってお別れをしました。
ただ、そのまま帰るわけもなく、卒業生やご家族は、記念撮影をしたり話をしたり、名残り惜しそうにしていました。
またいつでも、学校に顔を見せにきてください。
