3月1日(月)中休み、予告無しの避難訓練を行いました。校庭で遊んでいた子どもたちは、地震を知らせる緊急放送に一瞬戸惑い、校舎に戻ろうとする子もいましたが、すぐに気づき、校庭中央にしゃがんで待つことができました。校舎内にいた子は机に潜り、その脚をしっかり押さえていました。
実際の大地震では、落ち着いて“命を守る行動”をとれるかどうか、それが生死を分けることにつながります。東日本大震災から10年。子どもたち一人一人が“命を守る力”をつけていくために、学校以外の場所での行動についても、是非ご家庭で話題にしてください。