現在、高部屋小学校には養護実習生と教育実習生が合わせて5人いて、教師になるための勉強をしています。
これだけの人数がまとまることは珍しいことです。教員の負担が増えないかと言えば、
それは嘘になりますが、指導する教員にとっては、初心に返り、自身の指導法を見直す良いきっかけになるなど、メリットも多いです。子どもたちも喜んでいます!!
教師のなり手が不足している中、教職をめざしてくれていることは、私たち現職の教員にとって、たいへん嬉しいことです。ぜひこの期間に教職のやりがい、素晴らしさを実感して、夢を叶えてほしいと思います。
<実習日誌を書き、一日を振り返る実習生の皆さん。>
