伊勢原市内の小中学校でも教育用コンピュータの導入が進み、ネットワーク化されることによりインターネットを活用できる環境になってきました。インターネット上には様々な情報が公開され、場合によっては本格的な図鑑や事典と変わらないほど充実したサイトもあり、2000年代に入ってからの情報の充実ぶりは目を見張るものがあります。また、様々な技術が向上し、音や映像を生かしたサイトや情報の双方向性を利用したサイトも増え、本などの紙ベースでは実現不可能な形態で情報提供される場合も珍しくなくなりました。一方で、検索エンジンなどで調べてみるとたくさんの情報がみつかりすぎてしまい、本当に必要とする情報をみつけることがかえって困難になったり、子どもたちの学習にはあまりふさわしくない情報を目にすることになったりします。そこで、伊勢原市の子どもたちがインターネット上にある様々な情報を有効に利用しようと思ったときに役立つ、いわば“インターネットへの入り口”となるようなサイトが必要であると考え、どのようなものがよいかを検討してきました。こうした中、伊勢原市教育センターでは、平成15年10月より、学校などで伊勢原市の子どもたちがインターネットを利用する際に役立つサイトとして、「いせはら☆こどもまなび広場」の試験運用をはじめました。

 「いせはら☆こどもまなび広場」では、主にインターネット上にある学習に役立つサイトへのリンクや地域素材のような伊勢原市独自の資料提供を中心に構成されています。
 「しらべよう」は、検索エンジンや様々な情報提供をしているサイトへのリンク集になっている“便利な情報”、主な公共機関や校外学習などでよく利用する施設などへのリンク集“市内の情報”・“市外の情報”、調べ学習をするのに役立ちそうなサイトへのリンク集“学習に役立つ”などで構成されています。
 「使おう」は主に小学校社会科副読本の内容から、学校の航空写真や白地図を活用できる“伊勢原地図”や伊勢原市のあゆみを概観できる“伊勢原年表”で構成されています。
 「市内の学校」は、伊勢原市の地図上に各学校の位置を示すとともに、各学校のWebページや学校要覧をデータ化したものを紹介しています。ご覧になったみなさんから多くのご意見・ご要望・ご提案をお寄せいただき、それぞれの内容をより充実したものとし、よりよいサイトにしていきたいと考えています。

 
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